けせんの野鳥

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観察時期:春と秋(旅鳥)
観察場所:河川 湖沼
大きさ:スズメより大きい
鳴き声:チッチッチッ
 北半球 で繁殖し 南半球 で越 冬します。 春と秋の 渡りの 途中 に日本に 立ち寄りま す。 首の赤が名前 の由来です 。2017年 8月 30日に 宮城球場 で行われ た楽天 対西武 戦で、 この鳥が球場内を飛び回り試合は30分以上中断しました。ユーチューブにも上がっていますが 200羽以上が群れになってグラウンド内を飛び回っていました。 打ち上げ花火を上げたり球場の照明を消してもなかなか去って行かなかったそうです 。
雨がぽつぽつ降りだしたときに見慣れない鳥が 3羽でせわしなく動き回っていました。薄暗いので、クリアな画像は撮れなかったのですが、 珍しい水鳥だと思って、必死で撮ってきました。 帰ってきて調べたら、アカエリヒレアシシギでした。 アカエリヒレアシシギは、旅鳥ですので、この時期には、 繁殖のため、シベリア方面へ向かう途中のようです。
写真と文:中井沢重吾氏
整理番号:014 撮影日時:2020年5月21日 撮影場所:盛川と立根川の合流点付近
整理番号:014a 撮影日時: 撮影場所:

整理番号:014b 撮影日時:2017年5月1日 撮影場所:盛川の中井大橋下流の赤崎サイドの浅瀬